日本茶は鹿児島と宇治から、烏龍茶は高級茶として知られる「阿里山茶」、台湾を代表する「凍頂烏龍茶」の茶葉を使用。その他、昼呑みできる「日本酒」や、甘酸っぱい「お酢ドリンク」も楽しむことができます。
朝粥セット(ドリンク付き)800円は、名前のごとく朝のメニューとして始めたのですが、今ではお昼も人気。日によっては、開店15分後には無くなることもあるのでご注意を。このお粥、台湾では必ず一家に一台あるといわれている「蒸す・煮る・炊く・温める」ができる万能炊飯器で調理されていて、河村さん超お気に入り家電(たまに機嫌が悪い)。
店内で販売されている文房具は、地元アーティストと作った「オリジナル便箋セット」や、海や山などをイメージした「綴るオリジナルインク」など、このお店でしか手に入らないオリジナル文房具を中心に、河村さんがセレクトした文房具が数多く並んでいます。
どんなに丁寧な文章で書かれていてもメールやLINEのメッセージはどこか味気なさを感じます。そんな時「文学のまち」尾道で、旅の思い出を手紙に書いてみませんか?「子どもの頃のような手紙を書く楽しさを思い出してほしい」と、店主の河村さん。